皆さん、こんにちは!パチンコライフを満喫している(あるいは、かつて満喫していた!)皆さんなら、きっと心に残る「あの台」があるはずですよね。僕にとって、そして多くのファンにとって、それは紛れもない**初代CRバジリスク~甲賀忍法帖~**でした!
あの台がホールに登場した時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。原作アニメの持つ独特の世界観、魅力的なキャラクターたち、そして何よりもパチンコの常識を打ち破るような、圧倒的なゲーム性が融合し、僕らのパチンコ人生に忘れられない足跡を残していきました。
今日は、そんな初代バジリスクパチンコへの愛を語り尽くしたいと思います。「ああ、あったあった!」「そうそう、あれが最高だったんだよ!」と共感してもらえたら、僕も嬉しいです。さあ、一緒にあの興奮と感動の時代へタイムスリップしましょう!
時代を彩った名機、初代バジリスクパチンコの誕生
初代CRバジリスク~甲賀忍法帖~が世に放たれたのは、2010年のことでした。当時から絶大な人気を誇っていたパチスロ「バジリスク~甲賀忍法帖~」の流れを汲んでの登場とあって、導入前から期待値は最高潮!僕もホールでのデビューを今か今かと待ちわびていた一人です。
パチンコ台としてのスペックは、当時のMAXタイプ主流の中で、大当たり確率約1/399.6(高確時約1/39.96)という、まさに一撃の破壊力を秘めた仕様。ST(スペシャルタイム)突入率80%、継続率も約80%という破格の数値には、多くのパチンコファンが熱狂しました。V-ST機(V入賞でST突入)としての先駆け的存在だったことも、その名をパチンコ史に刻む大きな要因だったと思います。
機種情報 詳細
機種名 CRバジリスク~甲賀忍法帖~
メーカー 大一 (Daiichi)
導入開始 2010年 (初代)
タイプ V-ST機 (MAXタイプ)
継続率 約80% (ST中)
特徴 高いST継続率、美麗な役物と演出、大迫力のバジリスクタイム
魂を揺さぶる演出とゲーム性:なぜ初代は神台だったのか?
僕が初代バジリスクパチンコに最も心を奪われたのは、その演出の完成度とゲームバランスでした。原作アニメのストーリー展開を忠実に再現しつつ、パチンコならではのドキドキ感を最大限に引き出す工夫が凝らされていたんです。
1. 脳裏に焼き付く名演出の数々
「開眼!」という声と共に画面が切り替わる「開眼演出」は、まさに至福の瞬間でした。あの期待感、たまらなかったですよね?そして、「激アツ!」と叫ばずにはいられない「朧の瞳術演出」や、甲賀十人衆と伊賀十人衆が激しくぶつかり合う群予告は、僕らの興奮を最高潮にまで高めてくれました。
「あの弦之介が目を光らせた瞬間、心臓が跳ね上がったんだよ!」
なんて、友人との飲み会で何度語り合ったことか(笑)。役物と液晶が連動して展開される演出はどれも迫力満点で、リーチのたびに祈るような気持ちで画面を見つめていました。
2. 全てをかけた「バジリスクタイム」の興奮
この台の最大の魅力は、やはり**バジリスクタイム(ST)**でした。まさに真骨頂!STに突入した瞬間の、「バジリスクタイム突入!」というあのボイスと、オープニングテーマが流れる高揚感は、今思い出しても鳥肌ものです。
ST中は、バトル演出を通じて継続を告知するタイプで、甲賀と伊賀の主要キャラクターが次々と登場し、手に汗握る攻防が繰り広げられました。特に、弦之介と朧の最終決戦は、まさに原作アニメのクライマックスを再現しており、僕らの感情を激しく揺さぶりました。
弦之介の瞳術成功:大当たり確定!
絆システム:キャラクターの組み合わせで信頼度が変化。
天膳とのバトル:「天膳を討て!」の号令と共に繰り広げられる攻防は、まさに手に汗握る瞬間でした。
「気が付けば、もう夕方。夢中でレバーを叩いていた記憶しかない。」
そんな風に、時間を忘れて遊技に没頭させてくれる魔力が、初代バジリスクにはありました。
3. 圧倒的な出玉感と爽快感
ST継続率の高さとMAXタイプの破壊力は、一度波に乗ればとんでもない出玉をもたらしてくれました。僕も何度か万発オーバーを経験させてもらったことがありますが、あの液晶に表示される出玉の数字が増えていく時の快感は、他のどんなパチンコ台でも味わえないような爽快感でした。
大当たり確率 (初代) 確率
通常時 約1/399.6
高確率時 (ST中) 約1/39.96
賞球数 3 & 1 & 10 & 14
カウント 9C
僕が初代CRバジリスク~甲賀忍法帖~を愛した3つの理由
初代バジリスクパチンコは、僕のパチンコ人生に大きな影響を与えてくれました。改めて、なぜこれほどまでに僕の心を掴んで離さなかったのか、3つの理由を挙げさせてください。
原作への深いリスペクトと再現度: アニメの持つシリアスな世界観、キャラクターの表情、そしてBGMまで、原作ファンを唸らせる演出の数々。パチンコ台という枠を超え、まるでアニメを見ているかのような没入感がありました。
興奮と期待感を煽るゲーム性: 通常時の退屈さを感じさせない多彩な予告とリーチ演出。そして、ST「バジリスクタイム」に突入した時のあの爆発力と継続への期待感は、他の追随を許しませんでした。
革新的なV-STシステム: 当時としてはまだ新しかったV-STシステムを、これほどまでに魅力的に昇華させたのは見事としか言いようがありません。V入賞時の緊張感、そしてST突入時の安心感と興奮は、初代バジリスクならではの体験でした。
「初代バジリスクは、僕にとってただのパチンコ台じゃない。青春の一部なんだ。」
これだけ熱く語れる台って、本当に少ないですよね。
忘れられない思い出と、その legado (遺産)
初代バジリスクパチンコは、その後のパチンコ業界にも大きな影響を与えました。V-ST機の普及、人気アニメ・漫画とのタイアップ機の成功モデル、そして何よりも「演出の質」がいかに重要であるかを、僕たち遊技者に改めて教えてくれたのです。
残念ながら、規制の強化や時代の流れと共に、初代バジリスクパチンコがホールから姿を消して久しいですが、僕の心の中では、あの熱い「バジリスクタイム」は永遠に続いています。
FAQ: 初代CRバジリスク~甲賀忍法帖~について
Q1: 初代CRバジリスク~甲賀忍法帖~はいつ導入されましたか?
A1: 2010年に大一から導入されました。
Q2: この台の最大の魅力は何でしたか?
A2: やはりST「バジリスクタイム」の高い継続率と、原作アニメの世界観を忠実に再現した美麗な演出が最大の魅力でした。一撃の出玉感も非常に高かったですね。
Q3: 「開眼演出」とは何ですか?
A3: リーチ中に弦之介が目を開き、「開眼!」のボイスと共に画面が切り替わる激アツ演出です。成功すれば大当たりが確実視される、ファン垂涎の瞬間でした。
Q4: 今でもホールで遊べますか?
A4: 残念ながら、初代モデルは既にホールから撤去されており、現在正規のホールで遊ぶことはできません。後継機やパチスロ版は今でも人気ですが、初代パチンコはまさに伝説です。
Q5: どのような人に人気でしたか?
A5: 原作アニメ「バジリスク~甲賀忍法帖~」のファンはもちろんのこと、MAXタイプ好き、一撃の出玉に期待するパチンコユーザーから絶大な支持を得ていました。
最後に
初代CRバジリスク~甲賀忍法帖~。それは僕にとって、そして多くのパチンコファンにとって、単なる遊技台ではありませんでした。興奮、感動、そして時には悔しさも味わわせてくれた、忘れられない「青春の一ページ」です。
今のパチンコ台も進化を続けていますが、あの頃の、あの初代バジリスクが持っていた「特別な輝き」は、決して色褪せることはありません。もし機会があれば、またどこかでデモ機としてでも、あのバジリスクタイムの興奮を味わってみたいものです。
皆さんは、初代バジリスクパチンコにどんな思い出がありますか?ぜひコメントで教えてくださいね!僕たちのバジリスク愛を語り合いましょう!